はじめに (対象読者・この記事でわかること)
この記事は、Javaを使用した開発を行っている方を対象にしているかを記載します。特に、IntelliJを使用している方に向けている記事です。この記事を読むことで、IntelliJでJavaのコンパイルレベルを指定する方法がわかるようになります。また、コンパイルレベルを指定することで、Javaのバージョン別の機能を利用できるようになります。
前提知識
この記事を読み進める上で、以下の知識があるとスムーズです。 Javaの基本的な知識 (例: 変数の定義、データ型、制御構文) IntelliJの基本的な操作方法 (例: プロジェクトの作成、コードの編集)
Javaのコンパイルレベルについて
Javaのコンパイルレベルとは、Javaコードをコンパイルする際に使用するJavaのバージョンを指定するものです。Javaのバージョンによって、使用できる機能やクラスが異なります。たとえば、Java 8以降では、ラムダ式やメソッド参照が使用できます。一方、Java 7以前では、これらの機能を使用することはできません。
コンパイルレベルの指定方法
IntelliJでコンパイルレベルを指定する方法は、以下の通りです。
プロジェクトのコンパイルレベルを指定する
- IntelliJでプロジェクトを開きます。
- メニューの「File」>「Settings」(または「Preferences」)を選択します。
- 「Build, Execution, Deployment」>「Compiler」>「Java Compiler」を選択します。
- 「Project bytecode version」で、コンパイルレベルを指定します。
モジュールのコンパイルレベルを指定する
- IntelliJでプロジェクトを開きます。
- メニューの「File」>「Settings」(または「Preferences」)を選択します。
- 「Build, Execution, Deployment」>「Compiler」>「Java Compiler」を選択します。
- 「Module bytecode version」で、コンパイルレベルを指定します。
コンパイルレベルを指定するためのアノテーション
Javaコード内でコンパイルレベルを指定するためのアノテーションとして、@Targetアノテーションがあります。このアノテーションを使用することで、特定のメソッドやクラスに対してコンパイルレベルを指定できます。
まとめ
本記事では、IntelliJでJavaのコンパイルレベルを指定する方法について説明しました。コンパイルレベルを指定することで、Javaのバージョン別の機能を利用できるようになります。この記事を通して、IntelliJを使用したJava開発におけるコンパイルレベルの重要性を理解いただけたと思います。今後は、Javaのバージョン管理や、コンパイルレベルによる機能の制限についても記事にする予定です。
参考資料
参考にした記事、ドキュメント、書籍などがあれば、必ず記載しましょう。
